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人間関係の”バイアス”を考えさせられちゃった不倫ドラマ

ゴールデングローブ賞に輝きながら、日本ではあまり話題になってないドラマがまだある!
普段は、海外ドラマはあまりみないのですが、たまたま、海外出張中の飛行機の中で見て感動したドラマがこれ、「The affair」。
先日のゴールデングローブ賞の助演女優賞にMoura Tierneyが輝き、その受賞作としてこの「The affair」が挙がったんですよね。
このドラマ「The affair」は、基本的には男女の不倫を描いたもので、もちろん役者さんの演技は素敵なんですけど、そのストーリーの「描き方」がとても特徴的で秀逸なんです。
それは、2組の男女の不倫を、「男性側の視点」・「女性側の視点」いずれもから描いている点。
主役である、ノア(男性)とアリソン(女性)が恋(不倫)に落ちるのだけど、その恋に落ちるまでの経過、二人の間にあった出来事は同じはずなのに、
ノアの記憶とアリソンの記憶がやや異なっていたり、解釈が違ったりする。
例えば・・・
アリソンの記憶では、ノアがやや強引にデートに誘ってくる。
ノアの記憶では、アリソンはセクシーな衣装でノアを誘惑してくる・・・。
これが、1時間のドラマの中で、同じ時間に起こったことを、前半30分は「ノア(男性)の視点」、後半30分は「アリソン(女性)の視点」で構成されていて、1時間のドラマの中でも前半部分と後半部分の間違い探しをしながら見ることになって、もうこれは「新感覚ドラマ」としかいいようがないです。
人間の記憶には、心理的なバイアス(同じ事象でもその「解釈」が人によって異なったり、自身の都合の良いようにしか記憶していないこと)がたくさん含まれていることを思い知りながら、そしてそれを自分に置き換えてみたり。
残念ながら機内では6話までしか見ることができなくて、その後の展開はまだ見れていない。
ゴールデングローブ賞も受賞したドラマらしいんですが、日本ではあまり話題になってないのは不思議・・・何せテーマが男女の情事ですので、テレビで放映できないからなのかな・・・と思ったり(でも「セカンド・バージン」[NHK]よりは大丈夫と私は思うのです)
日本でのレビュー記事ないかなと思って探したら、ありましたので、興味もった方は、こちらも読んで見てください。
今、SEASON2としてまたドラマ放映がなされている様子。
今度は、ノアの妻とアリソンの夫にフィーチャーされた内容になってるみたいなので、また観てみたいなぁ。
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